M&Aを生業とする会社の多くは、金融系の会社です。もちろん、M&Aの性質上、それは自然なことですが、当社は金融系ではなくマーケティング系の会社です。

私自身、過去に自社事業を売却（事業譲渡M&A）したことが何度かあり、当事者としてマーケティング視点のM&Aの重要性を強く実感しています。

当社が提供するのは、M&Aやマーケティング支援そのものではなく、起業家や成長企業の『理想の入口』と、長年がんばってきた経営者の『幸せな出口』です。M&Aやマーケティングはそのための手段であり、目的ではありません。

そのため、下記のような支援メニューを軸にしています。

• M&A業界では当たり前の商習慣である「成功報酬制」をなくし、顧客企業の内部に顧問として参画する『M&A顧問』
• 企業価値を高め、借入の経営者保証を外し、幸せな出口を提供する『企業価値向上支援』

これらの支援メニューを、金融、法律などの各専門家とチームを組み、中小企業および個人事業者のM&Aを円滑、かつ最低限のコストで効果的に進めております。また、買収後のマーケティングの支援も、ご要望に応じて対応いたします。