新規に立ち上げたベンチャー企業の生存率は、5年後約15%、10年後約6%、20年後にいたっては約0.3%とされています。一方、一般企業の存続率は、5年後約80%、10年後約70%です。
日本は新たなものを受け入れる土壌が弱く、逆にすでに知られているものは継続的に受け入れる傾向があります。日本において、新たな価値を創り出すベンチャーを起業することは、それほどリスクの高い挑戦です。
ベンチャーのリスクを可能な限り低くし、成功確率を高めるための有力な方法。それは、すでに存在を確立している大手の力を借りることです。
ベンチャーのリスク
生存率が低く、高いリスクを伴います
大手企業との連携
大手の力を借りることでリスク低減
M&Aへのシフト
出口戦略がIPOからM&Aにシフト
成長型EXITとは、売り抜けるM&Aではなく、自身も売却先に参画して、大手の力を借りながら大きな成長を目指すM&Aです。
新たに起業する人にとっては、最も成功確率が高く、最も現実的な成長手段であると言えます。
運転資金の枯渇、追加投資の困難さ
優秀な人材の獲得と維持の難しさ
急速な環境変化による販売不振
財務・法務などの知識不足による経営判断ミス
立ち上げ~成長期のベンチャーには、各分野の専門家と個別に契約する資金力がなく、相談のタイミングも遅れがちです。
課題の解決には、その企業や事業の「出口」の設定が不可欠です。
起業家の出口戦略を支援する実践型コミュニティです。
ゴールは、生存確率を格段に上げる「成長型M&A」。その最速成長を実現するために必要な事業戦略、法務、税務、会計、資金調達、売却先の選定と紹介。これらのプロフェッショナル達と個別に契約を結ぶのは、とても高額な費用になります。
EXIT PARTNERSは、各分野のプロフェッショナルからのアドバイスをワンストップで受けられるコミュニティです。同じゴールを目指す仲間とともに、最速かつ成功確率の高い 『成長型EXIT』を目指していただきます。
EXIT PARTNERSの参加者は、各分野のプロフェッショナルがサポートします。
M&A/Webビジネス
経営コンサルティング
ファイナンシャルプランナー
飲食/WebサイトM&A
弁護士/公認会計士
USCPA(米国会計士)
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